企業のめざすもの
現取締役・会長である名古屋大学大学院工学研究科の堀克敏教授のもとに、多くの企業が、廃棄物処理など、SDGsに関係する様々な課題について相談に来ていました。堀教授は、微生物や酵素を利用して課題解決を目指す応用研究から、その基礎となる反応・作用機構を解明し、理論を構築する応用基礎研究を推進してきました。多くの微生物・酵素関連技術を発明し、多数の特許を出願してきました。企業との共同研究も数多く、実施してきました。
上記の背景からフレンドマイクローブは、微生物によって環境への負荷を軽減する為の研究及び技術開発に取り組む名古屋大学大学院工学研究科の堀克敏教授の研究成果を、事業としてシームレスに社会実装する為、設立されました。温暖化ガスの固定化や生物資源の保全などにも、フレンドマイクローブの技術は拡がっています。
私たちの使命は、持続可能な循環型社会の実現とビジネスの持続可能性を一致させることです。微生物の力を利用して廃棄物を有用物質に変換し、環境負荷を軽減します。これにより、地球にやさしく、人々の生活を豊かにする新しいビジョンを実現します。これは私たちのパーパスであり、全ての行動の原点です。企業活動の成功と社会貢献は分離せず、社会的インパクトを最大化することを目指します。
名古屋大学発ベンチャー
名古屋大学では、名古屋大学発ベンチャー称号授与制度が平成28年に制定されました。フレンドマイクローブは審査委員会の審査に通り名古屋大学発ベンチャーの称号を授与された企業です。
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まいくろ〜部によるコラム記事
地球環境は日々大きく変動しており、それに伴い世界情勢も日々大きく変動しています。
”まいくろ〜部”とは、常に変化していく状況を整理し正しい情報を把握ことを目的に情報
収集・発信をするべく創部した部活動のことです。
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