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プレスリリース:名古屋大学、三井化学株式会社と共同開発の新型インナーマスクを開発

名古屋大学発ベンチャーである株式会社フレンドマイクローブ(代表取締役社長:西田 克彦)は、名古屋大学大学院工学研究科(堀 克敏教授)及び三井化学(株)(代表取締役社長:橋本 修)と共に、環境に配慮したウイルスろ過性能の高い3Dマスクを開発してきた。既に販売している第一号マスク『シータ』に加え、今回、第二号マスクとして、これまでにないインナーマスク『タートル』を開発し、同ベンチャーが販売を開始した。

今回開発されたマスクは、日ごろ使用しているマスクの内側に装着して使用するインナータイプのマスクである。インナーマスクのみで高いウイルスろ過効果を発揮するため、外側につけるマスクにウイルスろ過機能は不要で、好みのデザインのマスクを着用することができる。また、独自の立体構造により口の周りに空間を確保することができるため、マスクが口を覆うことによる不快感が軽減される。マスク会食時に使用した場合、一般的な不織布マスクと違いマスクが口に触れないため食事がしやすく汚れにくい。

インナーマスク『タートル』は当社HPのTOPページ、商品詳細ページから自社販売サイト(こちら)で販売の他、Amazonでも販売中。





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